マイホーム購入で避けて通れないのが「住宅ローン」。でも、初めての人には仕組みが難しく感じるもの。ここでは、初心者が押さえるべき基本ポイントをわかりやすく解説します。
① 住宅ローンとは?
住宅購入のために金融機関から借りる長期のローンのこと。
借りたお金は毎月少しずつ返済します(通常10〜35年)。
② いくらまで借りられる?
一般的には「年収の5〜7倍」が目安。
ただし、借りられる金額 ≠ 無理なく返せる金額。
▶ 安全ライン:毎月返済額が手取り月収の25〜30%以内
③ 住宅ローンの金利タイプ
金利には大きく3種類あります:
| 種類 | 特徴 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 固定金利型 | 返済期間中ずっと金利が一定 | 安定志向・将来の見通し重視 |
| 変動金利型 | 金利が半年ごとに見直される | 金利が低い今を狙いたい人 |
| 固定期間選択型 | 一定期間だけ固定(例:10年)その後は変動 | 柔軟に判断したい人 |
④ 頭金はどれくらい必要?
頭金(購入価格の一部を自己資金で払うこと)は0円でも借りられますが、
理想は物件価格の20%程度
▶ 頭金が多いほど:
- 月々の返済がラク
- 金利優遇を受けやすい
- 審査が通りやすくなる
⑤ 審査で見られるポイント
金融機関が審査時にチェックするのは:
- 年収(安定性・継続性)
- 勤務先・勤続年数
- 他の借金(車ローンやカードローンなど)
- 借入希望額と返済比率
▶ 信用情報(過去の延滞履歴など)も重要!
⑥ 諸費用も忘れずに
住宅購入にはローン以外にも費用がかかります:
- 登記費用
- 印紙税
- ローン事務手数料
- 火災保険
- 保証料など
▶ 物件価格の6〜10%程度が目安
⑦ 返済計画は「無理なく」が基本
- ボーナス返済に頼りすぎない
- 将来の教育費や老後資金も考慮
- 収入減(転職・病気)にも備えること
まとめ:焦らず計画的に!
住宅ローンは「長期戦」。焦って決めずに、しっかりと比較・相談しながら進めましょう。信頼できる不動産会社やファイナンシャルプランナーに相談するのもおすすめです。



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